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過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道 Blu-ray【DAIDO MORIYAMA】
¥7,150
出演 :森山大道、神林豊、町口覚 監督・撮影・編集 :岩間玄 音楽 :三宅一徳 本編約112分+特典映像訳81分 Cast: Daido Moriyama, Yutaka Kambayashi, Satoru Machiguchi Director/Cinematographer/Editor: Gen Iwama Music: Miyake Kazunori Running time: approx. 112 min. plus 81 min. of bonus footage 発売元:『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』フィルムパートナーズ 販売元:株式会社バップ Released by: "The Past is Always New, the Future is Always Nostalgic" Film Partners Distributor: VAP Inc. 国内外から絶大に支持される“ストリートスナップの名手”森山大道。 しかし、その内実に触れた者はわずかしかいない。 内省と含羞、沈黙と熱狂、憂愁と知性に縁取られた人生。それは写真同様、解きがたい謎としてファンを魅了する。80歳を過ぎてもなお、世界に投げかける視線は鋭敏なままだ。 映画は魔術的エディットで写真家の実像を織り紡いでいく。カメラと一体化したみずみずしい身ぶりを捉えたショットは唯一無二。 仏、英、独、米など世界中で公開、激賞された本作。 その奇跡的な画面の連続に、観客はひたすら身を委ねるしかない。 また本パッケージには、これまで幻とされてきた90年代の森山を記録した貴重なテレビ番組「路上の犬は何を見た?」のデジタル修復版や、ここでしか見られない秘蔵インタビュー集など、レア特典映像もふんだんに収録。写真ファンならずとも、手元に置いて何度でも観たくなる作品だ。世界が熱狂する森山大道とは何者か? いま、その秘密が明かされる。 ーVAP STORE ホームページ紹介文より 月曜社から刊行された『にっぽん劇場写真帖』復刻版の製版・印刷ディレクションは当社の髙柳昇プリンティングディレクターが担当いたしました。本編にもしばしば登場する髙柳PDですが、その仕事と個性強めのキャラクターについて、岩間監督が興味をひかれたそうで、なんと映像特典として本作姉妹ドキュメンタリー「印刷の神様—プリンティングディレクターTの仕事—」を制作いただきました! 造本家・町口氏との丁々発止のやりとりや、印刷機の前で指示を出す様子など、あまり知られていないプリンティングディレクターの仕事がどのようなものか、手前味噌ながら皆様にもご覧いただける貴重な映像となります。ぜひ本編と合わせてお楽しみください。 ----------------------------------------------------------- Daido Moriyama is a "master of street snapshots" who is highly favored both in Japan and abroad. However, only a few people have had the chance to experience his inner life. His life is framed by introspection and shame, silence and fervor, melancholy and intelligence. Even at over 80 years of age, he remains keenly attuned to the world around him. The film weaves the photographer's real image through magical editing. The shots that capture the freshness of the photographer's body and mind as one with the camera are one-of-a-kind. This film was released in France, the U.K., Germany, the U.S., and other countries around the world, where it was highly acclaimed.The audience can only surrender themselves to the miraculous sequence of images. This package also includes a digitally restored version of the rare TV program "What Dogs on the Road Saw". Even if you are not a photography fan, you will want to keep this film on hand and watch it again and again. Who is the world's favorite Daido Moriyama? The secret is now revealed. —From the VAP STORE website introduction The blue-ray also includes special documentary featuring Noboru Takayanagi, the Master Printing Director for the reprint edition of "A Japan Photo Theater" published by Getsuyosha. This is a rare opportunity for you to see the little-known work of a printing director, such as the heated exchange with bookbinder Mr. Machiguchi and the scene where he gives instructions in front of the printing press. We hope you will enjoy it along with the film. --------------------------------------------------------- プロデューサー:杉田浩光、杉本友昭、飯田雅裕、行実良 制作・配給:テレビマンユニオン 配給協力・宣伝:プレイタイム 企画協力:森山大道写真財団 ほか 印刷協力:東京印書館、誠晃印刷 Producers: Hiromitsu Sugita, Tomoaki Sugimoto, Masahiro Iida, Ryo Gyozane Production/Distribution: TV MAN UNION,INC Distribution cooperation/promotion: Playtime Planning cooperation: Moriyama Daido Photo Foundation, etc. Printing cooperation: Tokyo Inshokan Printing,.Co Ltd, Seiko Printing
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記録19号 森山大道 / RECORD No.19 Daido MORIYAMA
¥3,080
-出版社/Publisher:Akio Nagasawa Publishing -判型/Size:278 x 220 mm -頁数/pages・72 pages <本文製版設計> ダブルトーン印刷(スミ+グレー) Tone Reproduction method:Double tone offset printing by black, gray and varnish. <本文用紙/Paper, main body> ミューコートEX/μcoatedEX
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NAGISA 森山大道/Daido Moriyama
¥6,600
-出版社/Publisher:Akio Nagasawa Publishing -判型/Size:302 x 222 mm -発行/issued:2010 <本文製版設計> ダブルトーン印刷(スミ+グレー) Tone Reproduction method:Double tone offset printing by black, gray and varnish. <用紙/Paper> ・本文(main body):サテン金藤/ Saten Kinfuji Art paper ・表紙(Cover): インバーコート/ Inver coated paper
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森山大道「OSAKA」
¥3,850
SOLD OUT
シャドー部(暗部)に強烈な漆黒感・コクのある濃度感を持たせながら、中間〜明部側の豊かな階調を表現するべく、スミ(BK)とグレーのダブルトーン 製版で印刷。 <製版設計> 特スミ(BK)+特グレー(ダブルトーン )+ニス <用紙> 本文/表紙:ニューVマット <製本・加工> 上製本糸かがり綴じ グロスPP加工(カバー) 刊行年月: 2016.09 判型:B5判ハードカバー 頁数:204頁(モノクローム写真157点/ダブルトーン印刷) 本体価格:3,500円 ISBN:978-4-86503-035-8 「大阪から上京して、すでに55年もの歳月が経ついまのぼくにとって、大阪は限りなく懐かしい場所である。たまたま聴いた歌によって視界いっぱいに当時の街のイメージが映り見えてしまうのだから」。 「大阪+」(月曜社、2007年)とそれに未収録の作品を加えた作品群より写真家自身が選り抜いて編集した決定版。撮影年=1995-2006年。巻末エッセイ「大阪のこと」(日本語)、「Dark Pictures」(英語)、年譜付 *月曜社HPより転載
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光と影【森山大道】 DAIDO MORIYAMA / LIGHTS AND SHADOW
¥6,600
SOLD OUT
本文はスミ+硬調スミ+グレーのトリプルトーン印刷。「にっぽん劇場写真帖」と同じく、和紙のような質感を持つ"わたがみ"が表紙に使われています。凹凸がある紙にムラなくインキをのせるために、1回目はニス引きのみ⇨2回目にスミインキの重ね刷り→その上に更にニスを引いています。縁部分の銀はその上にシルクで印刷。仕上げにタイトルをホログラム箔で押しています。 Tri-tone print of black + black in high-contrast curve + Gray is applied. As with the "Japan A Photo Theater, The paper "Watagami" is used for the cover, which has unique texture similar to traditional Japanese "washi" . For the purpose of applying the ink evenly to the uneven paper – – Only varnish is printed to press the paper for the 1st round; for the second round, the paper goes through black ink unit twice and then again varnish is done on top of it. The silver on the edge is printed in silk and the title is finished with hologram foil. *以下 月曜社HPより引用〜 森山大道=写真 刊行年月:2019.05 A4判変型上製224頁 表紙:わたがみ 本文用紙:OKピクシード 発行:月曜社 1982年刊行の代表作(冬樹社、1982年; 講談社、2009年)。印刷と装いを一新し、写真家自身がディレクションに加わった決定版。 『写真よさようなら』から『光と影』までのぼくのほぼ十年間、それは、写真への、自分への、他者への、様々な懐疑や好意、そしてきりのないわだかまりなど、それらすべてがないまぜになりながらあがいていた時期だったのだろう。:森山大道 ◎シリーズ「森山大道写真集成」の特徴――初期の名作を初版当時の画像サイズのまま再現し、トリプルトーンの印刷で新生させる決定版シリーズ。写真家自身による当時の回想、撮影にまつわるエピソード、撮影場所など、貴重なコメントを付して、資料的な側面も充実。 続刊予定――『狩人』/『写真よさようなら』/『未刊行作品集』(1964-1976年撮影)
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【森山大道】にっぽん劇場写真帖/DAIDO MORIYAMA, JAPAN, A PHOTO THEATER
¥6,600
SOLD OUT
50年前の”時代感”と枯れた風合いを表現するために、本文はグロス感の少ない微塗工紙とマットタイプのスミインキを採用しています。印刷は①スミ+②硬調スミ(コントラスト強め)+③グレー(暖色系)のトリプルトーンにマットニスを加えた4版で設計。 表紙はCMYK+スミ(文字用)+薄茶(特色)+モスグリーン(特色)の7色にニス版を加えた計8色印刷でリニューアルされたデザインに50年前の表紙の肌触りをよみがえらせています。 *以下 月曜社HPより引用〜 森山大道=写真 寺山修司=文 ジャンル :写真・芸術 刊行年月:2018.12 A4判変型上製232頁 表紙:わたがみ 本文用紙:OK ピクシード 発行:月曜社 デビュー作にして、写真史を塗り替えた名作(室町書房、1968年;フォトミュゼ/新潮社、1995年;講談社、2011年)。印刷と装いを一新し、写真家自身がディレクションに加わった決定版。 ◎シリーズ「森山大道写真集成」の特徴――初期の名作を初版当時の画像サイズのまま再現し、トリプルトーンの印刷で新生させる決定版シリーズ。写真家自身による当時の回想、撮影にまつわるエピソード、撮影場所など、貴重なコメントを付して、資料的な側面も充実。 Daido Moriyama = Photo. Shuji Terayama=text Genre : Photography, Art Publication date: December 2018 A4 size variant top 232 pages Cover:Watagami Body Paper: OK Pixiad Published by Getsuyosha Publishing A masterpiece that rewrote the history of photography (Muromachi Shobo, 1968; Photomuse/Shinchosha, 1995; Kodansha, 2011). This is the definitive edition of the book, with a completely new print and outfit, and with the photographer himself serving as director. Features of the Moriyama Daido Photo Collection series - This is the definitive series that reproduces his early masterpieces in the same size as when they were first published, and rebrands them with triple-tone printing. It also contains valuable comments from the photographer himself, including his recollections of those days, episodes from the photo shoot, and location information. (From the publisher's introduction) Translated with www.DeepL.com/Translator (free version) In order to express the "period" feel and withered texture of 50 years ago, the text is printed on lightly coated paper and matte inks with a low-gloss feel. It is printed in four versions: (1) black + (2) black (high contrast) + (3) gray (warm ), with the addition of a matte varnish. The cover is printed in seven colors (CMYK + smear (for text) + light brown (spot color) + moss green (spot color), plus a varnish version, for a total of eight colors, giving the cover a renewed design and the feel of the cover from 50 years ago.
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パリ+【森山大道】
¥2,860
SOLD OUT
高濃度のスミ一色製版で奥行きと立体感を出している。最明部から明部側の網点パーセンテージをやや引き上げて階調を出しつつ、中間(ミドルトーン)はやや抑えた版を作り、印刷時にインキを盛り込んでいるのがポイント。小振りの判型ながら、ページをめくるとパリの雑踏の喧騒や匂いに包まれているかのような錯覚に陥いる一冊。 *以下 月曜社HPより引用〜 森山大道=写真 ジャンル :写真集、芸術 刊行年月: 2013.10 A6(タテ149mm×ヨコ110mm×ツカ36mm) ハードカバー504頁(写真点数311点) 本文用紙:ニューVマット 発行:月曜社 「パリの町には、ぼくの写真の故郷(ふるさと)の何分の一かがあると思う」(森山大道) 青年時代の芸術都市への憧憬、アッジェの写真への心の追走と、写真家を刺戟してやまなかったパリ——数年にわたるたびたびの滞在のなかで撮影されたカットから集大成! かつてないパリ写真のイメージ群!(撮影年:1988-1990年、2003年)(月曜社HPより引用)
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森山大道写真集成第4弾「写真よさようなら」
¥8,250
SOLD OUT
スミ+硬調スミ+グレーのトリプルトーン印刷で復活。装丁を新たに復活した伝説の写真集。 和紙のような風合いを持つ「わたがみ」に印刷された鮮烈な蛍光ブルーが印象的な表紙の印刷には合計6色を用いており、紙の持つ質感と相俟って非常にインパクトのある仕上がりになっています。 〜以下月曜社HPより引用 1972年刊行の問題作。「写真というものを、果ての果てまで連れて行って無化したかったのだ……路上に向かっていた意識、外に沿っていた関心があるときふっと消えて、この本は生れたのだと思う」森山大道 森山大道=写真 町口覚=デザイン 高柳昇=PD 刊行年月:2019.12 A4判変型上製328頁 本体価格7,500円 ◾︎中平卓馬X森山大道 対談収録 ◎シリーズ「森山大道写真集成」の特徴――初期の名作を初版当時の画像サイズのまま再現し、トリプルトーンの印刷で新生させる決定版シリーズ。写真家自身による当時の回想、撮影にまつわるエピソード、撮影場所など、貴重なコメントを付して、資料的な側面も充実。
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森山大道写真集成「狩人」
¥5,500
SOLD OUT
森山大道=写真 ジャンル :写真・芸術 刊行年月:2019.09 A4判変型ハードカバー128頁 本体価格5,000円 ISBN:978-4-86503-083-9 「三沢の犬」「何かへの旅」「国道シリーズ」など、森山の代表的なイメージ群を収めた1972年作品集(中央公論社1972年、講談社、2011年)。 路上(On The Road)の記録でもある『狩人』は、いまのぼくの写真へと引き継がれた重要なポイントとなっている。:森山大道 ◎シリーズ「森山大道写真集成」の特徴――初期の名作を初版当時の画像サイズのまま再現し、トリプルトーンの印刷で新生させる決定版シリーズ。写真家自身による当時の回想、撮影にまつわるエピソード、撮影場所など、貴重なコメントを付して、資料的な側面も充実。 続刊予定――『写真よさようなら』/『未刊行作品集』(1964-1976年撮影) (月曜社ホームページより)