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桐山陶子小文集「松田の頃」
¥2,200
発行日:2025/12/24 著者:桐山陶子 発行・印刷:東京印書館 アートディレクション:滝川淳(ウルトラブックス) プリンティングディレクション:髙栁昇(東京印書館) 判型:B6判変形(縦135x横175mm) 頁数:72ページ 印刷:オフセット/フルカラー 製本:糸かがり上製本 <本文>ミセスB-F オフホワイト <表紙>OKミューズガリバーリラホワイト <カバー>ヴァンヌーボVGスノーホワイト 「松田だった頃、 今は亡き夫と出逢う前のことです。 その頃、 私は熊本の小学校に勤務する職員でした。 そして、今は亡き主人の住む東京に来てから 私は、大山になりました。 2023年、詩句篇「陶子の恋」を、 大山幸子として出版できました。 そして、この松田だった幸子の 小文集「松田の頃」を 陶子として創ることにしました。 亡き父が私に遺してくれた 手づくりのアルバムを眺めながら……」 (序文より) 著者・桐山陶子が、自身の人生を静かに振り返りながら、写真と共に綴った小文集。戦中・戦後の記憶、熊本の小学校で働いていた日々、家族や子どもたちとの暮らし。日常の中にある小さな情景や感情が、淡々とした筆致で描かれています。 人の温もりや暮らしの手触りが、静かに息づく一冊。
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大山幸子詩句篇 陶子の恋
¥2,200
-発行日: 2023/6/1 -判型:A5横変型判 136×210mm -頁数:92 ページ -印刷:プロセス4Cオフセット -製本:糸かがり上製 -用紙:ミセスB-F オフホワイト、里紙 雪 日常のふとした瞬間の心のときめきを瑞々しい感性で綴った詩句集。淡く時に儚い写真と言葉が紡ぐ甘美な一冊。 ジャズが好きバーボンが好き生身魂(じゃずがすきばーぼんがすきいきみたま) ホワイトジーンズパリ行きは午後三時(ほわいとじーんずぱりゆきはごごさんじ) パンケーキ焼けて囀りこぼれくる(ぱんけーきやけてさえづりこぼれくる) 頬杖の少女の涙花の昼(ほほづゑのせうじよのなみだはなのひる) 大山氏は現在88歳。しかし、この詩句篇に収められた詩や句、写真は、いずれも瑞々しい感性と若いエネルギーにあふれていることに驚かずにはいられません。詩句に添えられた花や植物、メリーゴーランドなどの風景の写真は、淡く、ときには儚くさえも見え、大山氏の持つ「永遠の少女性」を感じさせる世界感を補完しています。自らの審美眼によって貫かれた、ロマンティックな世界に読者を誘ってくれるでしょう。 --------------------------------------------- -Title: / Touko no Koi -Date of issue:June 1, 2023 -Size: 136×210mm, 92 pages -Tone reproduction:Process 4C offset printing -Binding: Bound in thread-curling binding -Paper: Mrs. B-F Off-white ,Satogami Yuki A collection of poems and Haikus that describe the fluttering of the heart at a fleeting moment in daily life with a fresh sensibility. The sweet book spun by faint and sometimes fleeting photographs and words. Ms. Ohyama is now 88 years old. However, one cannot help but be surprised by the fresh sensibility and youthful energy that pervades the poems, Haikus, and photographs included in this collection. The photographs of flowers, plants, merry-go-rounds, and other landscapes that accompany the Haikus are faint and sometimes even fragile, complementing the "eternal girlishness" of Ohyama's world. The book invites readers to enter a romantic world that has been penetrated by her own aesthetic eye.
